急速に進む高齢化と同時に地方分権化、インターネットによる情報化社会へと日本社会が進む中で全ての分野において最も重要になるのは"自立社会"の構築であると考えます。地方の自立、企業の自立、最終的には民主主義の成熟した社会として一人ひとりが自立の精神を持ち自分の住む環境、自分の人生を自分の手で作り上げていこうとする意欲ある社会の構築が必要であると思います。そして、この"自立"とは個々が諦めたり孤立したりすることなく情報を平等に共有し社会の支援制度や仕組みを学び、お互いができることを活かしながら支えあっていく社会に他なりません。
DREAMでは自立できる社会の構築を目指し人々がその現状や解決すべき課題を見つめながら、これからの目標を実現していくための支援をまず個々が積極的に"学ぶ"ことを重視しながら進めていきたいと思います。
まず、これからの社会発展の鍵を握るシニア世代と、若者層を中心にした、商店街及び地域経済の活性化促進による雇用の拡充を目指したコミュニティビジネスの起業支援活動、又、高齢者の"自立"のために重要な役割を果たす、意識向上のためのセミナー開催や地域イベントの開催を行政や各種団体と連携しながら進めていきます。又、高齢者層や、なんらかの障害をかかえた多くの人々にとっては介護の側面からだけでなく社会の一員として暮らし働いていくために一人ひとりが孤立することなく集い社会の支援制度や仕組み等を学び、お互いに支えあっていくための場を作っていくことが大切であり、そのための、周囲の人々や地域住民を対象にした相談会や情報提供、様々な制度利用のための手続きに関する勉強会などの支援活動を積極的に行っていきたいと思います。さらに、これらの活動を推進するツールのひとつとして、インターネット情報の活用は欠かせないものであることから、これを多くの人々が参加できる情報交換の場として、又、会員の生きがい作り・仲間作りはもとより、地域、世代を超えた、ビジネス・情報活動の場として町づくり、人づくりに広範に活用していきたいと考えます。